今回はJava8以降のLocalDateTimeを使った日時の扱いを解説します。
現場でよく使われているJava7までのDateやCalendarの解説は以下です。
CalendarとDateの変換はこちら。
文字列とDateの変換はこちら。
Calendarでの日時の計算はこちら。
LocalDateTimeクラスでの日時の取り扱い
Java8では日時の取り扱いにはLocalDateTimeクラスで行います。
今回はその中でもStringとLocalDateTimeの変換について取り扱います。
String→LocalDateTime
Stringからの変換にはparseメソッドの第一引数に文字列、第二引数に日付の形式を指定してやります。
LocalDateTime→String
Stringからの変換にはparseメソッドの第一引数に文字列、第二引数に日付の形式を指定してやります。
また、ofメソッドで日時を指定することもできます。